福岡-社会保険労務士-きたはら社労士事務所

希望者全員の65歳までの雇用を義務付け!

来年4月1日から「改正高年齢者雇用安定法」が施行されます。

◆改正法の主な内容

1.継続雇用の対象者を限定できる仕組みの廃止

2.継続雇用先企業の範囲の拡大

3.違反企業名の公表規程の導入

現在多くの企業が、60歳定年で「継続雇用制度」を導入し、継続雇用の対象者を労使協定で

振り分けているのが出来なくなります。ただし、厚生年金の受給開始年齢の関係で経過措置が

12年間もうけられます。

また、継続雇用先をグループ内の会社に広げるということも盛り込まれています。そして守らない

企業は企業名を公表するという改正です。

 

中小企業の現実を無視した大企業寄りの発想には個人的には甚だ不満です。希望者はすべて

雇っていたら会社は回らないことくらいお役人は理解できないのでしょうか?

継続雇用をできない従業員の基準を明確に示すべきだと思います。

 

TEL:092-607-2406 FAX:092-607-2409 E-mail:kita6345@wine.ocn.ne.jp